としつぐメルマガ  Vol.233  2008/5/1

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≪目次≫

1.     斉藤斗志二のUn Momento, Prego(ちょっと待って下さい)

 

中国からの越境汚染は大問題です

 

九州や関東などで4月下旬から5月にかけて観測される光化学スモッグは、中国で発生して季節風で運ばれるオゾンが一因であることが、国立環境研究所の研究で分かりました。(続きは下記)

 

2.     Speak for Japan: 「裁判の政治化」は許されません

 

4月22日に、山口県光市の母子殺害事件の差し戻し控訴審判決公判が広島高裁で開かれ、無期懲役とした一審の山口地裁判決を破棄し、福田孝行被告に死刑を言い渡しました。(続きは下記)

 

. 編集後記: 花実相応

 

4 ※ お知らせ ※

     a) 斉藤代議士の記事がデイリータイムズの「国会議員の素顔」に「元気・はつらつ・ガッツポーズ」で頑張る永田町の枠に収まりきれない政治家として掲載されましたので、ご高覧くださいますようお願い申し上げます。

http://www.dailytimes.jp/kokkaigiin/2008/05/post_9.html 

 

b) サンデーZIMOトークは4月13日(日)から、12時〜12時30分に放送時間が変わりました。

 

 

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斉藤斗志二のUn Momento, Prego(ちょっと待って下さい)

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中国からの越境汚染は大問題です

 

衆議院議員 斉藤斗志二

 

九州や関東などで4月下旬から5月にかけて観測される光化学スモッグは、中国で発生して季節風で運ばれるオゾンが一因であることが、国立環境研究所の研究で分かりました。

同研究によれば、九州では原因物質の40〜45%、日本全域では25%以上が中国からのオゾンとのことです。中国からの越境汚染の影響を裏付けるデータとなりました。

オゾンは、自動車や工場などから排出される窒素酸化物などの大気汚染物質が、太陽光を受けて化学反応を起こして発生します。

日本では排出規制によりオゾンの原因物質が減ったにもかかわらず、光化学オキシダント濃度が上昇していることから、推計値と実測値の差は中国大陸で作られたオゾンが原因と結論付けました。

また、海洋研究開発機構のオゾン濃度の将来予測によれば、中国が現状のペースで大気汚染物質を排出し続けた場合、日本のオゾン濃度が2020年には平均12%も上昇するとしています。

中国起源の環境問題は、他にも黄砂や海洋汚染など数多く存在します。

日本がいくら環境基準を厳しくし、国民の努力でそれを遵守しても、中国からの越境汚染が続けば意味がありません。

中国に対し、環境汚染防止の実行を強く求めることが必要です。

先日も環境省を呼んで、中国の環境汚染の実態を聞くとともに、「中国が経済成長を続けたければ、環境対策を実行することを前提としなければおかしい」と主張しておきました。

 

 

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写真説明:4月28日(月)、「東名高速道路・東富士五湖道路の連絡道路整備に関する研究会」(会長 斉藤 斗志二)は御殿場市の道路建設予定地の視察をしました。

斉藤斗志二会長は来春の静岡空港開港後、富士山の周遊ルートとして交通量が増え、さらに今後沿線に新東名のインターもできる。観光面と住民生活の両面で、とても必要な道路になるとの見解を述べました。

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    Speak for Japan: 「裁判の政治化」は許されません

 

4月22日に、山口県光市の母子殺害事件の差し戻し控訴審判決公判が広島高裁で開かれ、無期懲役とした一審の山口地裁判決を破棄し、福田孝行被告に死刑を言い渡しました。犯行の凶悪性と残酷性、被告の反省の無さを考えれば、当然の判決と思います。

被告は、安田好弘弁護士らが選任された18年の上告審から、それまで認めていた犯罪事実について否認に転じています。「死後に乱暴したのは、生き返らせるため」、「押し入れに入れれば、ドラえもんが何とかしてくれると思った」などの、遺族の気持ちを逆なでする、荒唐無稽の新たな供述を始めました。このような、卑劣な法廷戦略を立てたのは安田弁護士らです。

これに対し、楢崎康英裁判長は判決で、「死刑を免れようと虚偽の弁解を弄しているというほかない」と厳しく指弾しました。

安田弁護士らは、被害者のことはもちろん、被告のことさえも考えずに、自分たちの「死刑廃止」という信条を実現することだけを考えて行動しているとしか思えません。

また、4月17日の自衛隊イラク派遣差止訴訟の名古屋高裁判決では、判決の結論を導く上で何ら必要のない傍論で、イラクでの航空自衛隊の空輸活動が憲法違反とされました。

この判決は、退官直前の青山邦夫裁判官によるものであり、本人が3月末で退官したために、判決文が代読されるという異例の形での判決でした。裁判官生活の最後に、全く不必要なところで、自分の信条を言い残したとしか思えません。

どちらの事例にしろ、裁判の本来の目的を逸脱し、「裁判を政治化」しています。弁護士や裁判官に対する国民の信頼を大きく損なう、残念な結果になったと思います。

このような「裁判の政治化」は、断じて許してはなりません。何らかの法的整備が早急に必要と考えます。

 

 

(政策アドバイザー:斉藤喜一郎)

 

 

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● サンデーZIMOトーク

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さいとう としつぐのトーク番組です。

ボイス・キュー(FMみしま・かんなみ 77.7MHz)

毎週日曜日 12時〜12時30分

 

ご出演者:

5月4日(日)   鈴木 光代さん  千づる会 会長

                           

放送後もネットで配信しております。→http://toshitsugu.com/news.htm

 

バックナンバーは次のサイトです。→http://www16.plala.or.jp/zimotalk/

 

※ お知らせ ※

サンデーZIMOトークは4月13日(日)から、12時〜12時30分に放送時間が変わりました。また、パーソナリティは金指妙子さんです。

 

 

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●編集後記: 花実相応

 

夏蜜柑がたわわに実り、同時に白い花が咲いています。花も実もあります。

「花も実もある」という題名で、1990年にNHKが「水曜ドラマシリーズ」でテレビ放送をしていました。どのような内容かは知りません。

 

「花実相応」というと、その昔、尼子一族の尼子政久は「花実相応の大将」といわれるほど、文武両道に秀でていたとのことです。

 

「花実相応」とは広辞苑によると、花実:外観(形式)と内容が、相応:程よく釣り合うこと。ふさわしいこととあります。

花実相応であってもらいたい人物や物事は沢山にあります。

 

死んで花実が咲くものか、〜死んで花実は咲かぬ梅 一本花にならぬように目出たい盛りを見せてくれ〜「新版歌祭文」近松半二作。お染・久松の物語。

 

丁度時候の「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」、この作者の山口素堂が次のように記しています。

かつしかの素隠士自ら舞、自ら鼓打って老の思い出とせり。ある人其古めかしきを笑ひ且今やう姿のきこえぬもいかにぞやと他の非をやめり。答いふ、もろこしにも盛唐晩唐の品々あり。我が日本にもあるひは花の過たる時あり。實の過たるもあり。また花実相応の時節もありけるにや。たとえば夏来りて綿をぬき、冬来りて衣を襲ぬるがごとし。時のいきほひいかんともすることなし。汝は汝をせよ。我はといひてやみぬ。(素堂とくとくの句合 其の十)

 

 

                       《編集責任者:下郷二三男》

 

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