としつぐメルマガ  Vol.203  2007/09/20==========================================================

 

≪目次≫

1.斉藤斗志二のUn Momento, Prego(ちょっと待って下さい)

 

自民党総裁選に期待します

 

安倍首相の突然の辞任表明を受けて、急遽自民党の総裁選が実施されることになりました。(続きは下記)

 

2.Speak for Japan: テロ特措法がなぜ大切なのでしょうか

               

 安倍首相を辞任に追い込んだテロ特措法は、一般の国民にはあまりなじみがなく、その延長が日本にとってなぜ大切なのかが理解されていないと思います。

(続きは下記)

 

お知らせ:斉藤代議士へのインタビュー放送  「自民党総裁選について」

ラジオF(富士コミュニティエフエム放送 84.4MH

9月21日(金) 9:40〜9:50 カモナ・マイ・ハウス

 

4.編集後記: 「めざせ!1人、1日、1kg CO2削減」

 

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斉藤斗志二のUn Momento, Prego(ちょっと待って下さい)

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自民党総裁選に期待します

 

                      衆議院議員 斉藤 斗志二

 

安倍首相の突然の辞任表明を受けて、急遽自民党の総裁選が実施されることになりました。

 政治空白を極力抑える観点と広く党員の意見を聞く観点を合わせて、一般党員投票は行わず、国会議員票(387票)と都道府県連各3票(141票)の合計(528票)で争われることになりました。(東京都のように、予備選を行う県連も33あります。)投票日は、選挙期間を少しでも多くするために、当初案の9月21日から2日延ばされ、23日になりました。

 

今回は、麻生太郎候補と福田康夫候補の一騎打ちです。当初は、麻生候補優勢との評判でしたが、一夜にして福田候補優勢の流れとなり、現時点では福田候補で決まりという状況になっています。まさに、「政治は一寸先は闇」という言葉どおりです。

産経新聞・FNNの世論調査(15日、16日)によれば、福田候補の支持が55.9%となっており、麻生候補支持の28.1%を倍近く上回っています。

私は、劣勢の状況においても、敢えて立候補を行った麻生候補にエールを送りたいと思います。立候補者が一人だけでは、密室政治との批判が起こり、自民党の信頼がさらに悪くなるところでした。

さすがに、次期総裁・総理に誰がなるかには、一般の人々も興味があるようです。両候補の街頭演説には、予想外の多数の聴衆が集まっています。自民党の支持率も30.5%となり、参議院選挙後初めて民主党(25.9%)を上回りました。民主党に本気で政権を任せようとする人は、実際には少ないことの表れと思います。

 

麻生、福田両候補が、ビジョンと政策を選挙戦の最後まで訴えて、日本のリーダーにふさわしい人が選出されることを望みます。自民党の信頼を回復するためにも、今回の総裁選に期待しています。

私は、突破力、時代性、現場性、エネルギー性(気力・体力・胆力)という観点から判断して、麻生候補に1票を投じるつもりです。

 

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写真説明:斉藤代議士の新しい屋外用ポスターです。このポスターの掲示にご協力下さいますようよろしくお願い申し上げます。

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    Speak for Japan: テロ特措法がなぜ大切なのでしょうか

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 安倍首相を辞任に追い込んだテロ特措法は、一般の国民にはあまりなじみがなく、その延長が日本にとってなぜ大切なのかが理解されていないと思います。

 

 安倍政権は、テロ特措法の延長の必要性について、国民に対し、分かりやすく、丁寧に、繰り返し説明し、国民の理解と納得を得る必要があったと思います。私と通産省同期の内閣官房参事官ですら、「テロ特措法の延長が国益に適うということの判断材料が示されていないとしか思えない」と言っています。

 確かに、日本の海上自衛隊が供与した燃料が、誰によって、どのように使われ、いかなる成果を上げているのか、が示されなければ、評価のしようがないと思います。世論調査でテロ特措法延長への支持が低いのは、これが原因ではないでしょうか。

 さらに、テロ特措法が目的としている「テロとの闘い」と「イラク戦争」とが混同されていることも、支持が低い原因と思われます。

 「テロとの闘い」として国際社会が取り組んでいる活動は、@不朽の自由作戦(OEF)、A海上阻止活動(OEFMIO)、B国際治安支援部隊(ISAF)、C地方復興チーム(PRT)の4つがあります。これらの活動には世界で延べ92カ国もが参加しており、世界の主要な国は、これら4つの活動にほとんど全て参加しています。

 

しかしながら、日本が参加しているのは海上阻止活動だけなのです。テロ特措法が延長されずに廃案となると、日本は「テロとの闘い」という国際活動に全く参加しないことになってしまいます。ちなみに、「テロとの闘い」に参加していない主な国は、ロシアと中国だけです。

日本が、ロシアと中国という異質な独裁国家と同列になってしまって良いのでしょうか。この状況を、広く国民に知らせることから始めなければならないと考えます。

 

                  (政策アドバイザー:斉藤喜一郎)

 

(注)

@不朽の自由作戦:アフガニスタンのアル・カイダやタリバン勢力の掃討作戦(参加20カ国)

A海上阻止活動:インド洋におけるテロリストの海上移動の阻止と抑止(参加8カ国)

B国際治安支援部隊:安保理決議に基づく国際部隊によるアフガニスタンの治安維持(参加37カ国)

C地方復興チーム:アフガニスタンの地方における治安維持と復興事業(参加27カ国)

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● サンデーZIMOトーク

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さいとう としつぐのトーク番組です。

ボイス・キュー(FMみしま・かんなみ 77.7MHz)

毎週日曜日 10時30分〜11時

 

ご出演者:

9月23日(日) 鈴木 緑郎さん  三島市遺族会 会長

 

放送後もネットで配信しております。→http://toshitsugu.com/news.htm

 

バックナンバーは次のサイトです。→http://www16.plala.or.jp/zimotalk/

 

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●編集後記:「めざせ!1人、1日、1kg CO2削減」

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京都議定書のCO26%削減目標を達成するためには、家庭でのCO2年間約3,700万トン。オフィス等では年間約7,300万トンを削減しなければならないといいます。国民1人あたりが排出するCO2量は、1日平均 約6kgで1kgのCO2量とは、サッカーボール100個分の体積に相当するといいます。

 

環境省で、「めざせ!1人、1日、1kgCO2削減」運動を行なっています。 http://www.team-6.jp/try-1kg/、このページにアクセスすると温暖化防止のメニューが出てきてチェックをつけると、一日のCO2排出削減量が計算されます。

 ざっとチェックを付けてみたところでは、1kgに程遠い数値でしたので、1日 1kgのCO2削減目標は容易そうでも、日常ではたやすくもないと感じました。

なお、企業や団体で「チーム・マイナス6%」を結成して、チャレンジしていくようキャンペーンがなされています。

 

 毎日は行えない取り組み項目が挙げられていましたが、もっと毎日身近に出来る取り組み項目を判りやすい表現で用意してあると良いと思います。(逐次更新されるとはある)

チャレンジメニューの代表例を抜粋しておきます。

 

冬の暖房時の設定温度を22℃から20℃に2℃低くする。 96g

風呂のお湯を利用して身体や頭を洗い、シャワーを使わない。 371g

入浴は間隔をあけずに。 86g

白熱電球を電球形蛍光ランプに取り替える。 45g

発進時にふんわりアクセル「eスタート」をする。 207g

加速の少ない運転をする。 73g

買い物の際は、マイバックを持ち歩き、省包装の野菜を選ぶ。 62g

暖房の利用時間を1時間減らす。 37g

主電源をこまめに切って待機電力を節約。 65g

温水洗浄便座の便座暖房の温度を低めに設定する。 11g

1日1時間パソコン利用を減らす。(デスクトップ型パソコン 13g、ノートは 2g

冷蔵庫にものを詰め込み過ぎない。 18g

食器を洗うときガス給湯器の温度を低く設定する。 29g

 

以上で1017g、お風呂のお湯のケースは一人だけの入浴ではありませんから、 いささか疑問です。削減量が大きいので、これを除くと他の対策を多く取らねばなりません。さらによい手段とその削減量を示して欲しいものです。

 

                       《編集責任者:下郷二三男》

 

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●トピックス: 日本人が、いなくなる前に 出版ご案内

 

「日本人が、いなくなる前に」    日本と日本人の未来への画期的提言!

著者 斉藤 斗志二・斉藤 喜一郎

発行 産経新聞出版 定価 1,470円(消費税込み)。

 

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