としつぐメルマガ  Vol.190  2007/06/07
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≪目次≫

1.斉藤斗志二のUn Momento, Prego(ちょっと待って下さい)

 

国民は怒っています。徹夜をしてでもの気持ちで作業を進めて下さい

―あきれた社会保険庁職員・労働組合の実態とそれを擁護する民主党―

 

未統合年金の問題が検討される中で、社会保険庁職員・労働組合のあきれた実態がどんどん明らかとなってきています。基礎年金番号に統合されていない年金記録が5000万件にも上ることが露見したわけですが、そもそもの問題の発端は、あまりにも正確性を欠く、ずさんな年金記録にあります。(続きは下記)

 

2 お知らせ:

 

トピックス 1 出版のご案内  「日本人が、いなくなる前に」 産経新聞出版

         http://www.sankei-books.co.jp/books/title/M0750202.html

 

トピックス 2  書評がでます 

正論 8月号(7月1日 発売)  国会議員 鳩山 邦夫 氏

 

3.Speak for Japan李登輝前台湾総統が来日されています

 

5月30日に、李登輝前台湾総統が来日されました。今回の訪日は、「学術・文化交流と奥の細道探訪の旅」と銘打って、6月9日までの滞在のご予定になっています。(続きは下記)

 

4.編集後記:ストアード フェア カード

 

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斉藤斗志二のUn Momento, Prego(ちょっと待って下さい)

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国民は怒っています。徹夜をしてでもの気持ちで作業を進めて下さい

―あきれた社会保険庁職員・労働組合の実態とそれを擁護する民主党―

 

                        衆議院議員 斉藤 斗志二

 

未統合年金の問題が検討される中で、社会保険庁職員・労働組合のあきれた実態がどんどん明らかとなってきています。基礎年金番号に統合されていない年金記録が5000万件にも上ることが露見したわけですが、そもそもの問題の発端は、あまりにも正確性を欠く、ずさんな年金記録にあります。

 

 昭和50年代に、手書きの台帳からコンピューター入力に切り替えられましたが、その際に数え切れないミスが生じたと言われています。これは、社会保険庁職員の大多数が加入する労働組合の自治労国費評議会がコンピューター化にものすごい反対をしたため、コンピューターの導入が遅れ、作業のスケジュールがタイトとなり、複数で確認するクロスチェックができなくなったためです。

 国費協議会が反対したのは、コンピューター化すると、合理化が進み、人員削減につながって労働強化になるという理由からでした。国民のためのサービスの提供や合理化が、国費評議会にすれば職員の労働強化になるのだそうです。社会保険庁と国費評議会が結んだオンライン端末機導入に関する覚書は、「職員は45分操作したら15分休憩をとる」、「窓口装置の1人1日のキータッチは、平均5000タッチ以内、最高10000タッチ以内とする」など、世間の常識が通用しない異常なものでした。

これらの覚書は、小泉首相が任命した民間人の村瀬長官によってやっと全て破棄されました。国費評議会の体質には唖然とさせられますが、国費評議会の理不尽な主張を丸呑みにする覚書を交わした社会保険庁長官の無能ぶりも非難されるべきと思います。

さらに、昭和60年にコンピューター入力済みの手書き台帳の破棄を社会保険庁が都道府県の年金担当者に命じていたことも驚きです。このため、コンピューター記録の不備や欠陥の照合ができなくなってしまいました。この命令の理由は明らかではありませんが、職員の入力ミスを隠そうとしたようにも疑われます。このようなお粗末な対応をしてきた歴代社会保険庁長官は、責任を取る必要があると考えます。

 

安倍首相は、未統合年金の照合を1年以内に終わらせるよう指示しましたが、国民の側からすれば、当然の指示だと思います。しかしながら、民主党などからは、実現不可能であり、安倍首相の責任問題にもつながるとのおかしな批判が出ています。ここで明確にしておきたいのは、本当に責任を取るべきは社会保険庁の職員だということです。自分たちの責任を深く認識し、少しでも早く照合が終わるように、徹夜をしてでも作業を進めるべきです。中川秀直幹事長が指摘するように、国費評議会の存在が今回の未統合年金問題の根底にもあります。「コンピューター導入反対、年金見込み額試算を行わない、資格記録も交付しない、ファクシミリ番号も公表しないという国費評議会の国民無視の極めて異常な闘争こそが、社会保険庁が国民に不便をかけ続けてきた根源的な理由」なのです。

 このような異常な職場風土を無くすには、社会保険庁を解体し、ゼロから再出発させなければなりません。社会保険庁がここまでろくに仕事をせずに、のうのうとやってこられたのは、自治労にしっかりと守られてきたからです。

 

民主党の最大の支持母体は連合であり、連合の中の最大の組織が自治労です。このため、社会保険庁改革の民主党案は最初から「公務員温存ありき」であり、社会保険庁職員は公務員の身分のまま一人もリストラされることなく、「歳入庁」に移行するというものになっているのです。労働組合を守ることが目的のようなものです。これでは何も問題の解決になりません。与党案のように、社会保険庁の職員をすべて解雇し、まともな人間だけを非公務員として再雇用することをしなければ、年金への信頼は回復しないのです。「自分たちのことしか考えない組織」から、「国民のためにサービスしようとする組織」への転換が求められています。

 

(注)国費協議会は平成19年4月1日から全国社会保険職員労働組合に移行。 

                                       

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写真説明:

去る6日、田子浦港および周辺道路の整備を国土交通省に対し、富士市長および富士商工会議所会頭たちとともに早期に進めていただくようお願いをしてきました。(写真は静岡新聞より)。

 

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お知らせ: 日本人が、いなくなる前に 出版ご案内

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「日本人が、いなくなる前に」    日本と日本人の未来への画期的提言!

著者 斉藤 斗志二・斉藤 喜一郎

発行 産経新聞出版 定価 1,470円(消費税込み)。

 

お求めは全国書店およびインターネット販売で出来ます。

 

書評: 

国会議員 鳩山 邦夫 氏による書評が正論 8月号(7月1日 発売)に掲載されま

す。

 

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    Speak for Japan 李登輝前台湾総統が来日されています

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5月30日に、李登輝前台湾総統が来日されました。今回の訪日は、「学術・文化交流と奥の細道探訪の旅」と銘打って、6月9日までの滞在のご予定になっています。

 

 李登輝氏ほどの学識を有し、日本に対して常に厚い友情を示している世界のリーダーは他に存在しません。それにもかかわらず、日本政府は過去に、李登輝氏が母校の京都大学の同窓会への出席や病気療養を希望しても、ビザの発給を拒んだことがあるのです。中国の顔色を窺って、外務省の媚中派チャイナスクールが妨害したためです。彼らの横暴ぶりは、平成13年に森喜朗首相が李登輝氏へのビザの発給を指示したにもかかわらず、これを見送ってしまったほどでした。政権末期とみた外務官僚が、首相を侮ったのです。

これに比べて、昨年、当時の台北市長だった馬英九国民党党首が来日しましたが、現役の政治家にもかかわらず訪日が認められ、日本での政治的な活動も一切制限されませんでした。馬英九氏が親中派だからです。

自由と民主主義を標榜する我が国において、旅行や言論の自由が制約されることは許されないはずです。ましてや、他国の意向に従っての制限などは、あってはならないことです。独立国として、恥ずかしいかぎりです。

 現在は、台湾向けの観光ビザが免除されたため、李登輝氏の訪日が容易となりました。加えて、安倍首相は、李登輝氏の講演や靖国参拝(李登輝氏のお兄さんは日本兵として出兵し、戦死されて靖国神社に祀られています)にも一切口を出さないという立派な態度を示しています。麻生外務大臣も、相も変らぬ中国側の抗議を「政治活動にあらず」としなやかにかわしました。

 

 今回、李登輝氏は日本及び台湾の近代化に献身した後藤新平の生誕150周年を記念して創設された「後藤新平賞」の第1回受賞者に選ばれました。李登輝氏は「台湾の近代化を進めた後藤新平、民主化を進めた李登輝」と対比した上で、「一滴の血も流さずに、台湾の政治体制を軍事的独裁体制から民主的体制に変革したことは一生の誇りだ」と述べられました。世界でも類を見ない、素晴らしい業績と思います。ちなみに、これと正反対のことをしたのが毛沢東です。

 

 李登輝氏は産経新聞との会見で、「中国人のしたたかさを日本人はあまり知らない。日中関係は今こそ大きく動かさなければならない。アジアにおけるアメリカの影響力が低下しており、日本は中国にどう対応するのか。強大な胡錦濤には警戒が必要で、表面的にはいい関係をつくりながら、キーポイントでは相手に妥協させる“賢さ”が大切だ。決して受身になってはならない。日台の関係強化のためにも、安倍首相にはアジアで中国に対抗するイニシアティブを握ることを期待する」と述べられました。私たちが、肝に銘ずるべき言葉だと思います。

 

 この度出版した「日本人が、いなくなる前に」の中でも書きましたが、「台湾を守ることが日本を守ること」なのです。世界一親日的な台湾を、絶対に守る意思の確立が必要です

                  (政策アドバイザー:斉藤喜一郎)

 

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● サンデーZIMOトーク

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さいとう としつぐのトーク番組です。

ボイス・キュー(FMみしま・かんなみ 77.7MHz)

毎週日曜日 10時30分〜11時

 

ご出演者:

6月10日 本持 愚山さん 長照寺住職 ボーイスカウト活動についてなど。

 

放送後もネットにて配信しております。→http://toshitsugu.com/news.htm

 

バックナンバーは次のサイトです。→http://www16.plala.or.jp/zimotalk/

 

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●編集後記:ストアード フェア カード

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SUICAなどの電子カードはSFカードとあったので、SFは何の略語かと思いましたら、ストアード フェア カード(Stored Fare Card)ということでした。

 料金(Fare)が蓄積された(Stored)カードというわけです。プリペードカードの一種ともいえましょう。

 交通機関の場合でなくてもコンビニなどでの支払いができるカードが広がってきましたし、携帯電話いわゆるおさいふケータイで使えるので支払いが楽になり、小銭が溜まらなくてポケットの中がじゃらつかず重宝です。これで困ることは五百円玉の貯金をしているのにあまり集まらないことです。

 

レジと連動していないところがあり、店員さんで操作が判る人がまだ少ない感じです。

iDの場合が多く、また設置台数が少ないのでそのカウンタが空くまで待たされ操作の判る人が来るのを待つことがありました。タクシーの場合は自分だけだから順調でした。

 

 使用範囲外に居住していますが、PASMOのカードを持っているのは偶に上京したときに料金を調べなくて乗車でき、持っていないと所持者を待たせて切符を買いにいくのがわずらわしいからです。

 EDY、NANACOおよびSUICA、そしてiDのDCMX miniまでケータイに入れてあります。面白がって小額ずつ入れているのですが、こんなに各種入れていてもバッティングはしません。それぞれ、認識信号が違うからでしょう。ただし同じ財布にSUICAとPASMOを入れておくのは良くないらしいです。

 

 お財布を持たずに散歩しているとき、あるいは各カードを全て持たなくてもケータイ一つで間に合いますけれども、ケータイを無くすと事面倒です。

 

各カードごとにチャージの上限額や有効期限(たとえばNANACOは最後のチャージ・支払いから5年)などが違います。使用箇所や使用場面などを考え合わせて選ぶとよいでしょう。

 

                          《編集責任者下郷二三男》

 

 

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