としつぐメルマガ  Vol.179  2007/3/16

===============================================================

 

1.斉藤斗志二のUn Momento, Prego(ちょっと待って下さい)

    地域に活力。成長で活力。

2.Speak for Japan:トルコ政府の対応と日本政府の対応

3.トピックス:善得寺の会盟

4.サンデーZIMOトーク: 毎日曜日 10:30 (放送後はネットで配信中)

5.編集後記:放下著(ほうげじゃく) 

6.としつぐのホームページご案内

 

●斉藤斗志二のUn Momento, Prego(ちょっと待って下さい)


地域に活力。成長で活力。

                                       衆議院議員 斉藤 斗志二

 3月9日に、自民党の統一地方選挙公約が発表されました。スローガンは、「地域に活力。成長で活力。」となっています。活力とチャンスと優しさに満ち溢れ、安心して生活できる社会を目指し、世界から尊敬と信頼を受けるような、「美しい国、日本・ふるさと」をつくり上げることを、新しい政策目標に掲げています。

 わが国の現在の課題は、成長を続ける全体の中にあって、いまだに景気回復の実感がない地域をどう活性化させるかです。「地域の活力なくして国の活力なし」との

考え方のもと、地域の発想による独自の取組を推進し、「魅力ある地域」に生まれ変われるよう、「頑張る地方応援プログラム」を始めとする、地域の活力を支援する政策の推進を公約に掲げています。

 また、「美しい国」を実現するためには、その基盤として、活力に満ちた経済が不可欠です。わが国経済が今後5年間に取り組むべき改革の方向性を示した「日本経済の

進路と戦略」が1月25日に閣議決定されており、これに基づき、再チャレンジ、イノベーション等により幅広い価値を生み出し、経済の成長を底支えするとともに、雇用の拡大、地域の活性化を強化していくことを公約に掲げています。

 私は、「地域の活力」を支援するために、身近なところからの取り組みを行っています。昨年10月には伊豆地区における「伊豆ナンバー」を実現させ、続いて、富士山を囲む静岡県と山梨県の五市四町三村を対象にする「富士山ナンバー」の実現も確実にしました。特に「富士山ナンバー」は、二県にまたがる初の「ご当地ナンバー」であり、歴史に残る快挙と自負しています。次は、富士山の世界遺産への登録を目指していますが、これも地域の活力への大きな支援になると信じています。

 今年の統一地方選挙と参議院選挙は、安倍内閣にとって非常に大切な選挙です。両方の選挙に勝利して、万全の基盤を作り、教育改革、憲法改正などわが国の最重要課題に全力で取り組むことができるよう、皆様方の応援を宜しくお願いします。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●Speak for Japan:トルコ政府の対応と日本政府の対応

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アメリカ下院議会で、90年前のオスマン帝国時代になされた、少数民族アルメニア人150万人の虐殺を非難する決議案が提出され、本会議で採択される見通しが出てきていると、3月11日の産経新聞が伝えています。

 欧米の歴史学者の間では「トルコによるジェノサイド(集団虐殺)」と認識されていますが、トルコの歴代政府と国民多数派は集団虐殺とは認めておらず、トルコの現政権は決議案に激しく反対しています。トルコ政府は外務大臣をワシントンに送り、同決議案が採択された場合には、トルコ国内の反米感情が燃え上がり、政府としても米軍のトルコ基地の使用を禁止あるいは制限すると、アメリカ政府や議会に警告しています。 「米国議会がこうして外国、とくに同盟国の歴史的な行動をいま取り上げて非難するという動きは、日本の慰安婦非難決議案のケースとまったく同じだが、トルコが対米安保関係を変更してまで国家をあげて猛反対するという点は日本の対応とはまるで異なっている」と同記事は述べています。

 韓国や中国は、安倍首相の「慰安婦問題の強制性を裏付ける証拠がない」との発言にいつも通り反発しています。また、アメリカのシーファー駐日大使さえも日本の記者団との会見で、「日本が河野談話から後退していると米国内で受けとめられると破壊的な影響がある」と語りました。しかしながら、今回こそ、このような外交官的な言葉に惑わされることなく、毅然たる対応を日本政府はとるべきです。過去の失敗の轍を踏まないようにしなければなりません。

 実際、アメリカCNNの調査によれば、「いわゆる慰安婦問題について日本は再度謝罪する必要があるか」との問いに対し、75%の人が「ノー」と答えており、アメリカの世論はこの問題を冷静に見ているのです。アメリカ議会での決議案の背景には、民主党支持者が多い在米韓国人社会などの運動や世論工作があると言われており、「慰安婦問題の国際化の背景には北朝鮮の影がある」(ソウルの外交筋)との見方もあります。

 かつて、中曽根元首相は、「古い友人」である胡耀邦総書記の立場が悪くなるという言葉を信じて靖国参拝を中止したため、中国に外交カードを与える結果となり、それ以後、靖国問題は中国の攻撃材料にされ続けています。今回問題となっている「いわゆる従軍慰安婦」についての「河野談話」も、眼前の日韓関係の悪化を防ぐことだけに腐心して、強制連行の客観的証拠が見つからなかったにもかかわらず謝罪したものです。このため、今頃になって、これを基にアメリカの下院議会やメディアの非難を受ける事態となってしまっています。これらは、外交で姑息なことをしてはいけない見本のようなものです。

 これと比べ、明治の先人たちは、見事な外交を行っていました。日露戦争の直前には、ロシアが大金を使ってアメリカの主要な新聞記者たちを買収し、「反日キャンペーン」が展開されていました。これに対し、実質的な特命全権大使となって渡米した金子堅太郎貴族院議員は、ロシアの日本攻撃に論理的に一つ一つ反駁し、アメリカの世論を次第に味方に変えていったのです。このような、日本の先人たちの外交を、今こそ見習うべきと考えます。

 「慰安婦問題」は、日本と日本人の名誉にかかる重大な問題であり、目先の妥協を優先せずに、長期的な国益を守る視点で解決を図ることを強く希望します。

                              (政策アドバイザー: 斉藤喜一郎 )

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●トピックス:善得寺の会盟

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 天文23年(1554年)、北条氏康が富士郡に進入してきたので、今川義元は武田信玄の支援を得て合戦しました。

 しかしなかなか対立が決着しないので、善得寺の住持である太原雪斎が甲斐・相模・駿河に働きかけて、善得寺で三者会合をして和平を成立させたという故事が伝わっています。 日本の戦国時代における和平協定の一つとして、この甲相駿三国同盟(善得寺の会盟)は特筆できましょう。

 先日催された「善得寺まつり」でご挨拶をしてまいりました。

 (写真=善得寺まつりでご挨拶をする斉藤代議士)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● サンデーZIMOトーク

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

さいとう としつぐのトーク番組

ボイス・キュー(FMみしま・かんなみ 77.7MHz)

毎週日曜日 10時30分〜11時

 

放送内容はネットにて配信しております→http://toshitsugu.com/news.htm

 

バックナンバーは次のサイトです→http://www16.plala.or.jp/zimotalk/

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●編集後記:放下著(ほうげじゃく)

 

 大徳寺瑞峰院の平成待庵に「放下著」と掲げてありました。何ものにも執着をせずすべてを棄て去りなさいということです。また、禅語に百雑砕(ひゃくざっさい)があり、物だけではなく心に宿る煩悩妄想、地位、名誉の一切合切を捨てきれば清々した気持になれるとさとしております。

 

 この教えの本来からはずれかねませんが、全てを捨てるといっても知性・理性・品性まで失ってはなりません。イジメが大きな問題となっている中で、意地悪質問をして困らせるのは、先生イビリの生徒と同じで知性がありません。また、相手にも問題なしとはいえませんがそれでも大挙して他所に乗り込んでいくのは無法者と同じです。ましてそれを報道させて笑っているのは理性を欠いた行動です。国民を代表する人のレベルではありません。国会議員でありながら誰も自制しないという鈍感さが情けないものです。教育問題などの論議はとてもこの人たちには任せておけません。さすがにお詫びもしたようですが、後であやまることは先にしないでもらいたいものです。

 

 近江商人の家訓に「三方よし」とありますが、本当は「四方よし」で、大事なのは「仏によし」だとの法話を聞いてきました。「我が党によし」、「自分によし」になってはなりません。およそ450年近くも毎月法話を聞くのを欠かさないという商家もある由で、これにはとても追いていけませんが、自ら襟を正すことは忘れないでおきます。

                                                             《編集責任者 下郷二三男》

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● としつぐのホームページ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 http://toshitsugu.com/

新しい情報を随時更新しています。どうぞご覧下さい。

こちらもどうぞ…→ひしょコラム http://toshitsugu.com/hisyo/index.htm

 

* 三島事務所のサイトとブログ

      http://www.fuu-izu.com/v_localinfo.php?cno=5979

      http://www.fuu-izu.com/blog/toshitugu/

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

斉藤としつぐ事務所

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇富士事務所  〒417-0051 富士市吉原5−2−1

   Tel0545-52-7000  Fax0545-52-0476  mailtosaito@toshitsugu.com

 

◇三島事務所  〒411-0853 三島市大社町2−21 尾崎第一ビル1−101

   Tel055-981-8555  Fax055-981-8755  mailtomishima@toshitsugu.com

 

御殿場事務所 412-0043 御殿場市新橋2003−6

   Tel0550-84-5530  Fax0550-84-5538  mailtogotemba@toshitsugu.com

 

国会事務所  100-8981 千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館333

   Tel03-3581-5111()  Fax03-3501-7525  mailtosaito@toshitsugu.com

===============================================================

配信先変更・配信中止は

   URL:http://toshitsugu.com/ 又はmailto:saito@toshitsugu.com まで

バックナンバーは

   URL:http://toshitsugu.com/

携帯電話から

   URL:http://k.excite.co.jp/hp/u/tositugu/

===============================================================