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としつぐメルマガ Vol.174 2007/2/9 ===============================================================
1.斉藤斗志二のUn Momento, Prego(ちょっと待って下さい) a) 災い転じて福と成そう! 少子化対策は待ったなしです。 b)「富士山ナンバー」が実現します。 2.Speak for Japan:「河野談話」は取り消さなければなりません。 3.トピックス:本日(9日)の予算委員会で斉藤代議士が質問に立ちました。 4.サンデーZIMOトーク: 毎日曜日 10:30 (放送後はネットで配信中) 5.編集後記:警句集(続) 6.としつぐのホームページご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●斉藤斗志二のUn Momento, Prego(ちょっと待って下さい) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 災い転じて福と成そう! 少子化対策は待ったなしです。
衆議院議員
斉藤 斗志二 柳沢伯夫厚生労働大臣が女性を「産む機械」に例えた発言をしたことが、大きな問題となっています。野党は安倍政権攻撃の好機と喜んで、またも旧社会党に成り下がる審議拒否戦術を行い、与党内でも参議院選挙への影響を考えて更迭論すら出ているありさまです。柳沢大臣の発言は、「例え話」と断っての発言ではありましたが、厚生労働大臣という職責から考えると、非常に軽率な、弁解の余地のない発言だったと思います。柳沢大臣には、猛省をお願いしたいと思います。 しかしながら、日本の少子化は急激に進んでおり、少子化対策は待ったなしの状況です。現在の出生率が続けば、2050年には人口が現在より2,700万人も減少することが予想されています。これは、毎年、富士市(24万人)、三島市(11万人)、御殿場市(9万人)、裾野市(5万人)がそろって消滅してゆくようなものなのです。恐ろしい事態です。 1月31日の産経新聞の投書欄に、主婦の長尾加代子さんが次のように書いています。「私は3児の母親だが、この発言はさほど気にならない。男性だって「会社の歯車」のように働き、リストラにあったりして大変だと思う。それより、もっと前向きで具体的な少子化対策を早急に進めないと、日本の国力が低下していく。大臣の失言にいちいち目くじらを立て、辞任要求する時間が惜しい。」 選挙だけを重視する野党の政治家や政権を批判するだけのマスコミに比べ、少子化問題の本質を的確に指摘した、素晴らしい意見だと感心します。 さらに、共同通信社が実施した愛知県知事選挙の出口調査でも、柳沢発言を投票時に考慮した人は39.1%に過ぎず、過半数の55.8%の人は考慮しなかったとの結果が出ています。 日本の一般国民の意識が、政治家やマスコミよりも、格段に高尚になっているように思われます。柳沢発言のおかげで、少子化対策に対する関心が高まったと、「災い転じて福と成す」ようにしなければなりません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「富士山ナンバー」が実現します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 富士山を囲む静岡県と山梨県の五市四町三村の自動車を対象にした「富士山ナンバー」が、2008年秋にも実現する見通しになりました。「富士山ナンバー」は、2005年の第1回の採択では、県境をまたぐことを理由に不採用となっていました。 今回は、国土交通省が、「関係省庁との調整に目途がついた」として、自動車登録規則などを改正し、導入を可能とする方向になりました。二県にまたがる、初のご当地ナンバーとなります。 「富士山ナンバー」の実現に向けて、一生懸命に働いてきた私としては、感無量であり、ほっとしています。ご協力していただいた方々に、心より感謝したいと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●Speak for Japan: 「河野談話」は取り消さなければなりません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1月31日、アメリカの下院議院に、「いわゆる慰安婦」問題に関する対日非難決議案が提出されました。本決議案は、日系3世で民主党のマイク・ホンダ議員を提案者として、共和党の議員も加わった7人の議員により提出されたものです。 2月3日の産経新聞記事によれば、「決議案は、「イアンフ」という日本語表現を使って慰安婦問題の国際化を図っているほか、慰安婦を「日本政府による軍の強制売春システム」と定義付ける内容」となっています。決議内容は、@日本政府による公式謝罪と歴史責任の受け入れ、A謝罪形式は首相の公式声明、B慰安婦問題への疑問や反論の封殺、C若年世代への教育強化、であり、日本にとって非常に厳しいものとなっています。 「今回の決議案は5月にも見込まれる安倍晋三首相の訪米前に採択を目指すとの観測が浮上している。昨年提出された同様の決議案は廃案となったが、親日派のハスタート下院議長らが退いた今期は、民主党主導の下で決議採択に有利な情勢だ。」と同記事は報じています。 このような事態を招いた元凶は、「河野談話」にあります。「河野談話」とは、平成5年に当時の河野洋平官房長官が発表した慰安婦調査結果に関する談話のことですが、「慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接に関与した」と断定して、「慰安所における生活は強制的な状況下での痛ましいもの」で、「心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からのおわびと反省の気持ちを申し上げる」というものです。 この談話の最大の問題は、日本政府による強制連行を示す証拠が確認されていなかったにもかかわらず、韓国元慰安婦のあいまいな証言だけでそれを認めてしまう内容となったことです。韓国政府の強い抗議に屈した結果だと言われていますが、慰安婦調査を実際に担当した、当時の石原信雄官房副長官は、「随分探したが、日本政府の強制連行を裏付ける証拠は見つからなかった」と、産経新聞のインタビューで証言しています。 外務省にも大きな責任があります。「慰安婦20万人という数字は間違っている。日本政府は慰安婦に謝罪している」などと言うだけで、「朝鮮人女性の国家権力による強制連行の客観的証拠はなかった」という事実関係に踏み込んでの反論を回避してきたからです。日系3世の議員が提案者である理由も、ここにあると思います。 このままでは、日本とアメリカの信頼関係に大きな亀裂が生じ、日米同盟が揺らいでしまう危険があります。日本にとっては大変な事態であり、なんとしても避けなければなりません。このためには、「河野談話」の間違いを政府として認め、これを取り消した上で、アメリカの議会や政府に対して事実の説明を懇切丁寧に行い、彼らの理解を得ることが必要です。 それにつけても、久間防衛大臣のブッシュ政権批判の発言は、アメリカがイラク政策で苦しい立場にいるときに、アメリカを頼りとしている日本の防衛大臣が言うべき言葉ではないと、改めて強く思いました。
(政策アドバイザー: 斉藤喜一郎 ) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●トピックス:本日(9日)の予算委員会で斉藤代議士が質問に立ちました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 写真はその一齣で、詳しくは別途お知らせいたします。 詳細は約2週間後に衆議院のホームページ・予算委員会の会議録議事情報にて御覧頂けます。 http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kaigiroku.htm 衆議院ホームページに掲載された新着情報および最新の衆議院公報情報をメール受信ができるサービスがあります。 次のサイトで登録すると着信します。 URL:http://www.shugiinmps.go.jp/mailsend/?doTopmenu ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● サンデーZIMOトーク ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ さいとう としつぐのトーク番組 ボイス・キュー(FMみしま・かんなみ 77.7MHz) 毎週日曜日 10時30分〜11時 放送内容はネットにて配信しております→http://toshitsugu.com/news.htm バックナンバーは次のサイトです→http://www16.plala.or.jp/zimotalk/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 編集後記:警句集(続) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 最近の事象を見聞して、四字熟語。ことわざのお勉強をしておきました。 漫言放語(深く考えず、思いついたまま言う)して、禍従口生(禍いは口より生ず)となっていました。妄言多謝し、改過自新(過誤を認めて面目一新)してください。 片言隻句をとらえて、針小棒大にすると曲学阿世(世間の気に入るような説を唱える)になりかねません。暗渡陳倉(策略をもって相手を迷わせる)を止め、蝸牛角上(取るに足らない争い)や蛙鳴蝉噪(騒がしい議論)に陥らぬようどちらも回心転意(思い直して翻意)して和衷共済=心を合わせてお国のために働いてください。「葦の髄から天上を覗く」ことなく、また「重箱の隅を楊枝でほじくる」こともなく、天下国家の大事をしっかりと審議してください。 玩人喪徳(いつまでも人をもてあそべば、徳を失う)にならぬように望みます。 怨憎会苦、憎んでいても会わなくてはいけないことがあります。したがって審議拒否はいかなる場合でも議員はしてはなりません。国民から付託されている役目をきっちりと果たしてください。議員が夏炉冬扇になってしまいますし、なによりも国民を「蚊帳の外」に置いてしまいます。 議員は国民の「選良」なのです。選良を美化語にしてはなりません。 働いてこそ対価として報酬が払われますから、審議をしなければ報酬は「濡れ手に粟」「坊主丸儲け」と非難を受けかねません。 ちなみに最近の大学生は「授業への出席率が高くよく勉強している」と、有名私立大学総長の新刊書の序章に書いてありました。もちろん授業料のもとを取るためでなく学生の本質として学んでいてくれてます。かっては高い授業料を払ってサボっていました。これが「健全」になったことは喜ばしい限りです。
恐惶謹言
《編集責任者 下郷二三男》 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● としつぐのホームページ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しい情報を随時更新しています。どうぞご覧下さい。 こちらもどうぞ…→ひしょコラム http://toshitsugu.com/hisyo/index.htm * http://www.fuu-izu.com/v_localinfo.php?cno=5979 http://www.fuu-izu.com/blog/toshitugu/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 斉藤としつぐ事務所 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇富士事務所 〒417-0051
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