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としつぐメルマガ Vol.171 2007/1/19 ===============================================================
1.斉藤斗志二のUn Momento, Prego(ちょっと待って下さい) a)いのしし年の選挙はなぜ大変なのでしょうか。 2.Speak for Japan:日本の首相がNATOで初の演説 3.サンデーZIMOトーク: 毎日曜日 10:30 (放送後はネットで配信中) 4.編集後記:ワンコールワーカー 5.としつぐのホームページご案内 ※添付の写真は1/14に富士市で行なわれたDMVの試乗会時のものです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いのしし年の選挙はなぜ大変なのでしょうか。
今年は、4年に一度の統一地方選挙と3年ごとの参議院選挙が重なる年です。両方の選挙が重なるのは、12年に一度になります。干支は12種類ですので、重なる年は必ず「いのしし年」になります。 いのしし年の参議院選挙は自民党にとって厳しい結果になることが多いと言われていますが、いのしし年は縁起が悪いからではありません。この理由は、「統一地方選挙でエネルギーとお金を使い果たし、参議院議員選挙に力が入らないからである」と、中曽根元首相が新春の時事放談で言っていました。そのような面が大いにありうると思います。 今年の参議院選挙は、安倍政権にとって非常に重要な選挙であり、絶対に負けるわけにはいきません。公明党の議席が前回の13議席と同じと想定すると、与党が過半数を得るためには、自民党は52議席が必要となります。平成16年の参議院選挙は、小泉人気の中での選挙でしたが、自民党は49議席しか獲得していないので、52議席は楽な目標ではありません。 私は、2007年新春国政報告で55議席を期待すると言いました。中曽根元首相は、「憲法改正と教育問題を正面から国民にきちんと訴えれば、参議院選挙に勝利することができる」と言っていましたが、私もそう思います。 国民は、きちんとした、ごまかしの無い、逃げない議論をすれば、正しい判断をしてくれると思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●Speak for Japan:日本の首相がNATOで初の演説 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1月12日に安倍首相が、北大西洋条約機構(NATO)の最高意思決定機関である北大西洋理事会(NAC)で、日本の首相として初めて演説を行いました。日本とNATOとの関係が「新たな段階への移行」となる、歴史的な出来事です。 NATOは、1949年にソ連を中心とする共産圏に対抗するため、西欧10カ国とアメリカ、カナダの12カ国で発足した軍事同盟であります。1989年の冷戦終結後は、旧共産圏の国々もNATOに加わり、従来の欧州防衛から域外地域における紛争予防および危機管理に重点を移し、世界の平和と安全を目指す機構に変化しています。 日本のNATOへの接近は、決してアメリカからの離反ではなく、日米同盟の補完であることを理解することが大切です。NATOの盟主はアメリカであり、NATOと域外国との連携強化はブッシュ大統領が提唱したことなのです。 安倍首相は、「日本とNATOは自由、人権、民主主義、法の支配という基本的な価値を共有している」と強調し、「地球規模の課題の解決に向け、共通の責任感に基づき、これまで以上に互いの能力を発揮して共に行動すべきだ」と関係強化を訴えました。日本の基本的外交姿勢を明確にする重要な主張と考えます。 また、北朝鮮について、「核実験は国際社会全体に対する脅威で断じて容認できない」と強調し、拉致問題の解決を強く求めることも要請しました。中国に関しては、「急速な国防費の増大、透明性を欠くいくつかの不確実性がある」と指摘し、中国の動向を注意深く見守る必要があると主張しました。北朝鮮、中国などの独裁国家との対峙を念頭に、NATOとの関係の強化を図る姿勢は高く評価されるべきものと考えます。 一方、「憲法を遵守しつつ、国際的な平和と安定のために自衛隊の海外活動をためらわない」と主張しましたが、軍事行動には参加できないとの限界も露呈してしまいま した。北大西洋条約では、「締約国に対する攻撃は全締約国への武力攻撃とみなす」と規定されており、「国連憲章の認める個別的または集団的自衛権を行使し、攻撃を受けた締約国を援助する」と規定されています。NATOとの真の意味での連携のためには、集団的自衛権の行使が求められるのです。 日・米・NATOの連携が強化されれば、日本の安全保障が大きく増進することが期待されます。このためにも、集団的自衛権を容認することが必要となっています。
(政策アドバイザー: 斉藤喜一郎 ) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● サンデーZIMOトーク ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ さいとう としつぐのトーク番組 ボイス・キュー(FMみしま・かんなみ 77.7MHz) 毎週日曜日 10時30分〜11時 放送内容はネットにて配信しております→http://toshitsugu.com/news.htm バックナンバーは次のサイトです→http://www16.plala.or.jp/zimotalk/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 編集後記:ワンコールワーカー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 百均のエスカレーターに乗ったら、目の前に一日限りのアルバイト募集が出ていました。棚卸しだけの仕事を頼むようですが、これが新しい労働形態として広がりつつある「ワンコールワーカー」の募集広告の一例かと気づきました。派遣業者が労働登録者への連絡を電話やメールでするので「ワンコール」の呼び名がついているそうです。メールでというところが情報時代を物語ります。遊び仲間の面子ぞろえなら、ワンコールプレイヤーか? 個人的にもPCや携帯に各用件別にメールグループを設定しておくと、緊急連絡を速やかに取りやすくなります。 1日単位で労働力を調整する経営者と1日だけでも働きたい者との希望が一致して成立しています。また仕事を派遣労働に任せてもよいとするとする認識が旺盛になったからといえるでしょう。労働力確保の可否が迅速にできるのも利便なのでしょう。 仕事の責任をどのように持つかとか、労働条件などは働くものに不利にならないかなどチェックするべき課題はあると思います。 しかし、急な用向きが起きたとき、ワンコールで呼び出して一日だけ働いてもらうのはパートとは違っての有用性があるようです。試用で1日だけ働いてもらってという雇用に流用されることも考えられます。労基法や職安法などの取り扱いはどうなっているのでしょうか?
《編集責任者 下郷二三男》 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● としつぐのホームページ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新しい情報を随時更新しています。どうぞご覧下さい。 こちらもどうぞ…→ひしょコラム http://toshitsugu.com/hisyo/index.htm * 三島事務所のサイトとブログ http://www.fuu-izu.com/v_localinfo.php?cno=5979 http://www.fuu-izu.com/blog/toshitugu/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 斉藤としつぐ事務所 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇富士事務所 〒417-0051
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