としつぐメルマガ  Vol.162   2006/11/12

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1.斉藤斗志二のUn Momento, Prego(ちょっと待って下さい)

   a)高校の未履修問題の被害者は生徒たちです。

2.Speak for Japan:核保有の論議は一番の抑止力です。

3.お知らせ:国政20周年を祝う会開催

4.自民党FAX NEWSからの正確情報

5.サンデーZIMOトーク: 毎日曜日 10:30 (放送後はネットで配信中)

6.編集後記:「教育の態様」

7.としつぐのホームページご案内

 

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●斉藤斗志二のUn Momento, Prego(ちょっと待って下さい)

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高校の未履修問題の被害者は生徒たちです。

                                               衆議院議員 斉藤 斗志二

 高校の未履修問題で、文部科学省は11月2日、履修不足が70時間以内である大半の

高校生に対し、実質50時間の補修を条件に卒業させる救済策などを都道府県教育委員

会に通知しました。

 

 当初、文部科学省は救済に否定的でしたが、単位不足の恐れのある生徒が7万人以上になる見込みであることが判明し、事態の深刻さを受け方針を転換しました。

 

 安倍首相は10月27日、官邸で記者団に「学校側に原因があり、教育委員会もチェック機能を果たしえなかった」と指摘した上で、「子供たちの将来に問題が発生しないように対応すべきだと考えているし、指示している」と強調していました。この問題の被害者は生徒たちであり、なんの落ち度も無かった生徒の救済を第一に考えるべきと私も思いました。

 

 学習指導要領を含めて教育諸制度のあり方を、根本的に見直す必要があると思います。

 

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●Speak for Japan:核保有の論議は一番の抑止力です。

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 自民党の中川政調会長が、「北朝鮮が核兵器を開発し、日本を火の海にしてみせると恫喝しているとき、それを防ぐ手立てとして日本の核開発について議論せざるを得まい」との発言をしました。この発言を受けて、「日本に決して好意的とはいえぬ中国の得体の知れぬ核軍備拡張と悪意むき出しの北朝鮮の核開発という現況の中で、その気になれば簡単に成就可能な日本の核保有の是非について、まず議論をしてみるというのは日本の平和と安全の確保のために当然の姿勢と思われる」と石原東京都知事は述べています。

独立国として、自分の国を守るためにあらゆることを検討することは当然のことであり、私は、両氏の考えに賛成します。

 中川発言に対し、野党や一部マスコミは執拗な追及をしています。議論をすること自体がいけないこととされ、「議論を封殺することはよろしくない」との麻生外務大臣の発言さえ、非難されています。これでは、「非核三原則」に「議論せず」も加えた、「非核四原則」になってしまいます。自民党の中にさえ、二階国対委員長ら批判的な人もいます。国会の審議への影響を慮っての発言とも言われていますが、逆に野党への攻撃材料の提供になってしまっています。

 

 産経新聞の11月2日の世論調査によれば、「日本の政治家は核保有について議論すべきか」との問いに、半数以上の50.8%の人々が「はい」と答え、「いいえ」の43.2%を上回っています。平和を実現するためには、現実的な手立ての積み重ねが必要であることを国民のほうが深く理解しているのではないでしょうか。憲法でいくら平和を唱えても、それで平和が確立する訳ではないのです。一般の国民の意識と、政局だけに熱心な政治家や政府批判だけのマスコミの意識が大きく離れてしまっているように感じます。 中国にとって最も恐るべきことは、日本が核保有することです。アメリカも、日本が核保有する事態はできれば避けたいと考えています。このため、中川発言直後に、中国は胡錦濤国家主席が北朝鮮を異例にも公式の場で激しく非難し、アメリカもライス国務長官が「日本をFull Range(あらゆること)で守る」ことを2回繰り返して発言しました。北朝鮮が6カ国協議に復帰することを決めたのも、「北朝鮮が核兵器を保有することになれば、日本の核武装を誘発する」という殺し文句をアメリカが中国に使い、北朝鮮に圧力をかけさせた結果だと言われています。

 「脅威があれば日本は核武装するかもしれない」との懸念を相手国に抱かせることが、相手国の真剣な対応を引き出したのです。核論議そのものが一番の抑止力になりうるのです。

                                       (政策アドバイザー: 斉藤喜一郎 )

 

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●お知らせ:斉藤としつぐ君の国政20周年を祝う会 開催ご案内

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 昭和61年の初当選以来、国政20周年を迎えることができました。皆様のご支援のお陰と深く感謝申し上げます。

 このたび下記のとおりにて、「斉藤としつぐ君の国政20周年を祝う会」を開催して頂くことになりました。皆様のご来場をお待ち申し上げます。

 

 ● 富士会場

     日時:平成18年11月13日(月)

     時間:午後6時  記念式典

           午後7時  懇親会

     場所:フジロイアルプラザホテル

 

 ● 御殿場会場

     日時:平成18年11月20日(月)

     時間:午後6時  記念式典・懇親会

     場所:御殿場高原ホテル

 

 ● 三島会場

     日時:平成18年11月27日(月)

     時間:午後6時30分  記念式典・懇親会

     場所:ブケ東海三島

 

  主催:自由民主党静岡県第五選挙区支部

   会費:5,000円

 

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●自民党FAX NEWSからの正確情報

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 10月29日の「サンデープロジェクト」(テレ朝)のなかで、菅直人民主党代表代行が年金生活者の負担について、「老齢者控除48万円がなくなり、公的年金控除が20万円下がり、250万円程度の年金受給の方がこれまで税がかからなかったのが課税になると同時に、介護保険料に軽減措置などが外れてダブル・トリプルパンチに」と発言していますが、

 

しかし、

 年収301万2000円までの年金世帯(夫:222万円、妻:79.2万円)は、今までどおり個人住民税所得割は非課税です。

 個人住民税所得割の老年者非課税限度額は、平成17年度の266.6万円から平成18年度には222万円となり、250万円程度の年金受給の方にも個人住民税が課税されています。

 これはあくまで夫の年金収入に着目したもので、この年金受給額は、年金受給者のうち受給額の多い上位2割以内に該当する方です。また、世帯単位で見れば妻の年金収入と合わせて329.2万円の収入を有することになります。

 

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● サンデーZIMOトーク

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さいとう としつぐのトーク番組

ボイス・キュー(FMみしま・かんなみ 77.7MHz)

毎週日曜日 10時30分〜11時

 

放送内容はネットにて配信しております→http://toshitsugu.com/news.htm

 

バックナンバーは次のサイトです→http://www16.plala.or.jp/zimotalk/

 

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 編集後記:「教育の態様」

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 教育のあり方について、いろいろと論議がなされ改革が進められています。

授業等で教え育まれていきますが、EDUCATEの語源には能力を引き出すという意味があります。したがって、授業の態様も様々に工夫が凝らされていますが、昨今はどんな形式があるのか大学生に教えてもらいました。

 

 エスキス:半期に二つの課題が与えられ、一つの課題に対して三人の先生が指導に

当たられます。質疑応答や指導添削を反復し、時には深更にまで及ぶとのことでし

た。6週間で終わるとすぐ次の課題が出るので、かなりハードですが中身の濃い勉強

となっているとのことでした。

 

 共同授業:オープンキャンパスと称して、ネットを活用し授業やゼミを公開し授業を共有していきます。さらに国内外の大学が連携して、誰でもどこでも学習機会が得られるように仕組まれています。静岡県西部の9大学でも、授業を共同するように図られており、オムニバス形式の講義が行われていると聞きました。他大学の教授の講義や社会人の講義を受けられて、学生にとっては大変有益なものとなっているとのことでした。

 

 かって、他大学あるいは他学部の名物教授の講義をそっと聴講した体験もありますが、いまや大手を振って学びたいものが学べる環境がどんどんと整っていくようです。このような場合にバウチャー方式で正当な対価を支払うのもありだと感じました。

 

 人間形成の本旨にかなう教育の今後について、大いに期待をかけています。

                                               《編集責任者 下郷二三男》

 

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