としつぐメルマガ  Vol.148   2006/7/21

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1.今週の「北方領土(北方四島交流)へ行ってきました」 その2

2.参考資料 「日本とロシアの国境」

3.サンデーZIMOトーク 毎日曜日 10:30 放送後はホームページに配信

4.としつぐのホームページご案内

5.編集後記 「携帯で自宅PCのメールを読む」

 

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● 今週の「北方領土(北方四島交流)へ行ってきました」 その2

 

                                               衆議院議員 斉藤 斗志二

 

3・4日目(平成18年7月8日、9日)

 択捉島(えとろふ)で二日間に亘って、島民代表者と面談し島民との対話集会を

行ってきました。

 私がお話した要点は次の通りです。

 早期返還を求めます。その理由は次の通りです。

    @下田条約で四島は日本固有の領土です。

    A1945年8月15日 終戦となっている。領土不拡大の原則をうたったポツダム

          宣言を尊重すべきです。

    Bその後の8月28日から9月5日の間でソ連軍は上陸し、四島を占領しました。

  

 なお、島民代表(スベトロワ地区長)からは次のご発言がありました。

  「日ロの友好交流が進展して好ましいが、四島はロシアの領土です。」

 

 北方四島の住民は、主に旧ソ連邦の様々な地域からの移住者及びその子孫

から構成されており、ロシア人、ウクライナ人などです。

 

 日本人墓地が 紗那(しゃな)にあり多くの日本人島民がお眠りになっています。

心よりご冥福をお祈りしてきました。その後、島民のお宅を訪ねご家族とも親善

交流を図ってきました。

 

 択捉島は人口 8,300人、全長204kmの島で、面積は3,182.7平方km2 。

鳥取県と同じくらいです。根室半島納沙布岬から144.5kmとあって 伊豆半島・

石廊崎〜八丈島間より近いところです。(資料出所:内閣府北方対策本部)

 オホーツク沿岸の中央部に行政の中心地である紗那、漁村で港湾施設のある

内岡、漁村の有萌と水産加工の街 別飛があります。

 

 

 

択捉島の歴史

 択捉島といえば北方領土の境界としていた地域で、安政元年12月21日に日本

とロシアの間で調印された日本国魯西亜国通好条約(通称は日露和親条約ある

いは日露通商条約)の第2条に日本とロシアの国境は択捉(エトロフ)島と得撫島

(ウルップ)島との間と定めてあります。(条文は別記の通り)

 

太平洋戦争のスタート地

 択捉島の単冠湾(ヒトカップワン)に集結していた第一航空艦隊(南雲機動部隊)は

昭和16年(1941)11月26日午前6時、出動しました。山本五十六連合艦隊司令長

官は洋上の機動部隊に隠語電文「ニイタカヤマノボレ、ヒトフタマルハチ」(開戦日を

12月8日とする)を打電しました。これを受けた南雲機動部隊が出撃に向かったのです。

 いわば太平洋戦争の因縁のところで、ひいては北方領土問題につながることとなりました。

 

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● 参考資料  「日本とロシアの国境」

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日本とロシアの国境は択捉(エトロフ)島と得撫島(ウルップ)島との間

 安政元年12月21日に日本国とロシア国の間で調印された日本国魯西亜国通好

条約(通称は日露和親条約あるいは日露通商条約)の第2条に日本とロシアの国境が

定めてあります。この原本はロシア帝国外交資料館で閲覧できます。

 

第二条 今より後日本国と魯西亜国との境「ヱトロプ」島と「ウルップ」島との間に在るへし

 「ヱトロプ」全島は日本に属し「ウルップ」全島夫より北の方「クリル」諸島は魯西亜に

属す 「カラフト」島に至りては日本国と魯西亜国との間に於て界を分たす是まて仕来

の通たるへし

 

 

北方領土は一貫して日本の領土

 1855年以降、1875年(明治8年)の樺太千島交換条約、1905年(明治38年)の

ポーツマス条約によって、日露間の国境は変化しましたが、北方領土は一貫して日本

の領土でした。なお、サンフランシスコ条約で放棄した千島列島は北方領土に含まれ

ていません。

 

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● サンデーZIMOトーク

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さいとう としつぐのトーク番組

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●編集後記 「携帯で自宅PCのメールを読む」

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  携帯電話だけでいろいろなことが出来るようになりました。

モバイルPC、PDAなどを持っていなくても、旅先や外出先で自宅のパソコンに着信する

メールをすべて携帯電話でチェック出来ます。

 これで家を離れていても、連絡関係はもれなく円滑に出来ます。(接続する限りですが)

 

 いくつかの手段がありますが、愛用しているのは「通勤メール」です。添付ファイルは

開きませんが、接続はBOOK MARKしておけば、次回からパスワードなどを入力しない

で済みますので使いやすさがあります。

 

 「jigブラウザ」というのもよさそうですが、有料登録が必要です。さらには「Pink」という

ソフトは、携帯で自宅パソコンを操作してメールを発受信するというものがあります。

ポートを開かねばならぬとかで設定が手ごわく、セキュリティは堅固にしなければなりま

せんから、ちょっと手が出せません。

 

 どこに出かけていてもそれなりに連絡がつきやすいというのは「お守り札」と思っています。

  

                                                             《編集責任者 下郷二三男》

 

 

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