斉藤国際局長がテロ対策法など講演
日本にいる外交官が、わが党の政策等に対する理解を深めるために催されている、永田会の会合が十月十六日に党本部で開かれた。前防衛庁長官である斉藤斗志二国際局長が現在、国会での審議が続いているテロ対策特別措償法案などについて講演を行い、十四の国と地域から二十二人の外交官が、斉藤局長の講演を聞き意見交換を行った。
斉藤局長は前日に行われた党首会談の様子や与党三党で合意した修正内容について説明し、「テロに対して強い姿勢でいくというのが与党三党の共通認識である」とわが国のテロに対する姿勢に理解を求めた。出席した外交官からは、対外的にも関心を集めているテロ対策特別措置法案について「成立はいつごろか」,「国会承認の段階で新たに反対論が噴出するのでは」といった質問があり、斉藤局長もわかりやすく見通しを語った。
米国の外交官からは、「日本の支援をとても歓迎しているので、感謝の意を表したい」といった発言もあった。また国連平和維持活動協力法についての質間など、わが国の安全保障政策について幅広い意見交換が行われ、有意義な会合となった。
(10月30日 自由民主) |